本サイトにはPR(プロモーション)を含む場合があります。
丸パクリ 炎上 gamewith
▲画像はgame withのスクリーンショット


先日、大手スマホゲーム系サイトの「gamewith」が別サイトの記事の内容の一部を丸パクリしたことが明らかになった。

オリジナルコンテンツを丸パクリしたことを会社が認め、ヤフーニュースにも載ったこの話題について、管理人が物申す。

丸パクリ問題について


ヤフーニュース


攻略サイト大手が「丸パクリ」 「元記事」会社の指摘に「問題なし」一転、謝罪

ゲーム攻略情報サイト「ヘイグ」のコンテンツを不当に転用していたとして、大手ゲーム攻略情報サイト「GameWith」を運営するGameWith(東京都)が2018年3月15日、ヘイグを運営するヘイグ(東京都)のもとを訪れ、謝罪していたことが分かった。

 16日のJ-CASTニュースの取材に、GameWithの広報担当者は「記事の作成に関するマニュアルの周知徹底が行き届いていませんでした」と説明した。(以下略)

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000004-jct-sci&p=1



記事を要約すると


「北斗が如く」というコンシューマーゲームの攻略記事を、超大手サイトgamewithさんが執筆するにあたって、中規模ゲーム攻略サイトヘイグのオリジナルコンテンツを丸々そのままパクって掲載したようだ。

パクった内容は、ゲーム上の街「エデン」の地図イラストのようだ。ヘイグの管理人である菱沼さんの作って載せた地図とgamewithが載せた地図を見比べてみよう。

▼左がヘイグ、右がgame with。それぞれ自サイトに展示した地図
ヘイグ gamewith
(画像はヘイグ管理人の菱沼さんのTwitterより)


これを見ると、ヘイグのURLをわからないようにしつつ、ところどころ色合いを微妙に変えることでバレないようにしたのだろう。

パクられら本人から見れば間違いなく

「は?」

と思うわけだ。


最初はパクリを認めなかった


3月9日、菱沼さんがgamewithに問い合わせをして最初に返ってきた返答は

「『問題はなかった』『今後も適切に提供する』」

というものだったそうだ。

しかも指摘箇所を修正した上での発言らしい。

この時点でgamewithの下っ端ライターはおそらく

「あーバレた、メンドクセーなー、加工してオリジナルっぽくすればいいんでしょ?」といった感じの対応をしたのだろう。


ところが一転、パクリを認め謝罪をすることに


「問題はなかった」という発言を取り消し、上層部の人たちがパクリを認め、菱沼さんに謝罪をするとの連絡が3月14日にあったようだ。

そして15日に実際に謝罪をしてもらい、この件はとりあえず一旦落ち着いたというのが今回の流れ。

gamewithの弁解は「コンシューマーゲームの攻略記事は今回の『北斗が如く』で2作目だったの!それでノウハウ不足でパクったはwww すまんwww」というもの。



パクリはどこの大手サイトもしているのか?


WELQから考えるキュレーション系サイトの問題点

ヘイグ gamewith


以前、似たような大手サイトが炎上する問題があった。

それは、 DeNAが運営していたWELQという健康・医療系キュレーションサイト。

企業が運営する以上、収益や利益を目的に記事を書くというのは当たり前である。いや、わざわざサイトを運営して記事を書くのは、個人であれ法人であれ、お金目的なのは間違いない。それ自体に問題があるわけではないのだ。


  • WELQは何が問題だった?
WELQの問題点は大手企業のサイトが、いろんなサイトの記事の部分部分をコピぺして記事を制作。

特に医療系という素人が関わるには危ない分野で、専門知識を持った医師の意見を聞かずに他のサイトの情報を取り上げて自分のコンテンツにしていたという問題だ。

利益を上げるために、検索上位に上がるためにこのような方法を取っていたのが世間に知れ渡り、サイト運営の休止を余儀なくされた。


ゲーム系大手サイトも変わらない?


WELQの問題はもはやそこだけにとどまらないだろう。

大手ゲームサイトもまた、同じことをしている可能性はかなり高い。

いや、確かに全ての記事でやっているわけではない。各サイトの力を入れてるコンテンツに対しては社員が実際にプレイしてデータを取ってまとめているのだろう。

問題はそのサイトが特別力を入れているわけではないゲームに関する記事。

これが本当に怪しい。Twitterで情報を見てみると、「過去g○me8さんにパクられたことがある」という呟きも見られた。







大手ゲームサイトといえどもパクリはおそらく普通にやっている。

個人攻略ブログが徹夜でセコセコ集めた情報を大手サイトにパクられたら、大手のドメインパワーでほぼ絶対に勝てない。

もし大手サイトのパクリが何度か連続して発覚したら、何かしらの動きがあるだろう。その時、WELQのようにサイト運営が休止になる可能性も高い。

というか、早くなってくれ!!←



この件についての管理人の感想


まぁ、記事を書いてるとパクリは多かれ少なかれ必ず直面するよね。

記事を参考にしたものなのか、リライトなのか、引用なのか、パクリなのか。その判断も難しいけど。

ついでに自分も何度かパクられたことがあるんだよねw

このサイトだとアナアザーエデンのある記事を一部パクられたり、過去には乖離性ミリオンアーサーの記事をパクられたり。

自分で書いた文字がそのままパクられてたから一瞬でわかったよ。


でも攻略サイト同士でお互い参考にして切磋琢磨していくのは全然悪くないと思うよ。

自分でデータをまとめて記事にして、最後の確認だったり数値がわからなかったりしたら別のサイトの情報を参考にするってのは普通。

むしろこれはやらないとダメ。こうして自分の記事にたりない部分を補って行って、より深みのある攻略コンテンツを作っていければいいんだよ。


今回の件も、ヘイグのオリジナルコンテンツを参考にgamewithが自作でマップを作っていればまだ印象は違うってもの。大手サイトが丸々明らさまなパクリをしてるから叩かれるわけ。

最後に大手スマホゲーム系サイトさん!(特にgame withさん、altemaさん、GAMYさん)

これからもパクらせていただきます!!!(冗談)

あ、ちなみに彼女はアスナに似てるってい言われます!


  • 初見の人へ!
このサイトではアナザーエデンの攻略に力を入れているのですが、マジでこのアナザーエデンっていうゲームは面白いのよ!詳しくは下のレビュー記事に書いてあるんだけど、マジでオススメだからね!絶対!ちょっとだけでいいから!先っちょだけでいいから読んでほしいなぁ。

【アナザーエデン】全クリしたので評価レビューを再び! ソシャゲという概念を打ち破った名作RPG【アナデン】
関連記事

注目のゲームアプリ


名作は蘇る、何度でも。スマホRPGの一時代を築いた『サマナーズウォー』が2021年になって再び注目を集めています!

櫻坂46とコラボ!? 2021年4月16日〜5月31日まで「コラボ記念!46日間のプレゼントキャンペーン!」が開催!

また、ゲーム本編も7周年記念でプレゼントが盛り沢山!

「7周年記念召喚書」を最大100枚ゲットできるチャンスです。こちらも5月30日まで開催するので今始めると無課金でも楽しめますよ。


▶︎無料でダウンロードする(iOS/Android共通)


新作のゲームアプリ

▲クリックでストアに飛べます
新作の放置型RPG『ドラゴンとガールズ交響曲』が登場!今から始めれば初期プレイヤーとして有利にゲームを進められるぞ!
 カテゴリ